Be true to yourself「自分に正直であれ」

こんにちは。

balance.wakaです。

ハワイから

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を発信しています。 

第7回の配信は、 

Be true to yourself

「自分に正直であれ」

シンプルな表現だけれども

なかなか難しい。

私たち日本人は、

空気を読む文化で育っているので

相手の気持ちや状況を

その空気感から捉えるのに長けています。

だから、日本語には

「気」正しくは「氣」を使う

言葉が世界の中でも一番多いのです。

ちなみに、「氣」という漢字の中の

米という字は八方にエネルギーが

広がっていますが、

よく使う「気」の方は

〆られています。

閑話休題。

私たちは空気を読むことに長けすぎて

いるために、相手のことや状況を

読み過ぎていることがあります。

配慮して行動することは

素敵なことだけど

そのバランスが崩れると

疲れてしまいますよね。

自分に正直であること。

子どもは

「いらないものはいらない」

「好きなものは好き」

「欲しいものは欲しい」

と、とても正直。

誰もがそんな子どもだったのに、

いつの間にか

空気を読める大人になっている。

相手を優先して

自分の中の些細な欲求や気持ちを

押さえてしまうのではなく

その些細な欲求や気持ちを

表現することこそが

完璧なのだと気づいていくこと。

誰もが自分を大事にして

正直に生きていて

それでいて平和で豊かな世界が

すぐそこまで来ている気がします。

そのためには、

自分に正直になって

自分で自分を満たしていくこと。

今日も素敵な1日を。

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